公開日
2024/09/18
カテゴリー
News
教育新聞における取材記事「自由の相互承認は貫かれているか? 苫野熊大准教授に聞く」の掲載
「教育新聞」に、当法人の理事・苫野一徳への取材記事をご掲載いただきました。
「自由の相互承認は貫かれているか? 苫野熊大准教授に聞く」というタイトルにて、現行の学習指導要領の課題や改訂に向けたポイントをインタビュー形式で提言しています。
自由の相互承認は貫かれているか? 苫野熊大准教授に聞く
日本の教育課程の基準である学習指導要領の改訂に向けた議論が、間もなく本格化する。文部科学省の「今後の教育課程、学習指導及び学習評価等の在り方に関する有識者検討会」は9月17日に、論点整理案について大筋で合意。今後、取りまとめられた論点整理を基礎的資料として参考にしつつ、中教審での審議がスタートすることになる。それを前に、現行の学習指導要領の課題や改訂に向けたポイントを「次期学習指導要領 私の提言」として有識者にインタビューしていく。
www.kyobun.co.jp
下記の三点からおまとめいただきましたので、ぜひ、ご覧ください。
・根本原理を問い直す対話が必要 ・改訂プロセスに子どもが参画する機会を ・「あらかじめのカリキュラム」から「後追い型のカリキュラム」に